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おもな合併症についてです。
腎性糖尿病は、腎臓に見られる糖尿病の合併症です。進行すると人工透析が必要な、腎不全になることがあり、とても怖い合併症となります。糖尿病を10年以上患っている人は、腎臓に異常が出ないよう、定期的な検査を怠らないことが大切です。糖尿病は血管が細く、硬くなってくるという特徴を持っています。血液の状態も悪くなるのです。人工透析を必要とすると、金銭的負担と精神的負担が重くなり、治療生活は長期にわたるため、合併症を引き起こさない生活をするようにしましょう。
糖尿病の治療には、インスリン注射を打つ治療があります。食事とのバランスがとれなくなると、まれに、低血糖が起きてしまいますから、すぐに糖分を補う必要があります。低血糖になると、血液中のブドウ糖が減少することによって、震えや動悸、吐き気、顔色も悪くなります。ひどいと意識不明になりますから、吸収の早いブドウ糖をすぐに口にしましょう。治療中の人は、無料で薬局でもらえますから、常備しておくようおすすめします。
糖尿病になっている人が持病として持っていることの多い代表的な病気が、高血圧、高脂血症などの生活習慣病です。どれも血管の状態を悪くするもので、相互に関係し、症状を悪化させます。この血管の異常は除々に進行していくもので、自覚症状がほとんど出ません。動脈硬化になる危険がとても高く、心臓なら心筋梗塞、脳なら脳出血や脳梗塞といった合併症が起きます。